子供が低身長だと判断する基準は?

子供が低身長だと判断する基準は?

■低身長と見なす基準とは

 

低身長であると判断する基準は何でしょうか。

 

 

 

自分の子供が、同学年の子供より小さいと感じた場合に、低身長という病気かも
しれないと判断する基準はあるのでしょうか。

 

 

子供の成長の度合いは人それぞれで、今低くても急に大きくなる子は、たくさん
います。

 

 

偏った食事しかとらない場合や食が細い場合には、それも原因の一つで食生活を
改善すれば身長は伸びてくるかもしれません。

 

 

低身長とは、身長が通常より低いという病気で、原因はいろいろあります。

 

 

多い原因の一つに成長ホルモンの不足という理由があります。

 

 

この成長ホルモンの不足の場合もそうですが、成長ホルモンを投薬すれば身長が伸びた
という例はたくさんあります。

 

 

ただし、成長ホルモンの投薬は時期が早ければ早いほど、効果は早く、大きくなります。
よって、低身長の病気かどうかを早く医療機関に診断してもらうことが大切です。

 

 

低身長かもしれないと判断する基準は、やはり身長ですが、伸び率も重要になります。

 

 

現在の身長が低いというだけでなく、今までの身長の成長記録から判断することが
大切です。

 

 

■低身長と判断する基準の身長はどれくらい

 

具体的な数値として、低身長と判断する身長はどれくらいなのでしょうか。

 

 

 

自分の子供が低身長ではないかと疑う場合に、どのような基準で判断すればよい
のでしょうか。

 

 

一般的な身長の統計の数値からSD(Standard Deviation標準偏差)
という基準の範囲を示す値から判断します。

 

 

低身長のめやすとして、一般の子供の身長の統計でー2.0SDの数値を記します。
−2.0SDとは、同じ年齢の子供100人中低い方から2番目の数値を示します。

 

 

この数値は−2.0SDの身長を示しています。 2000年調査での数値です。
数値より低い場合には注意が必要です。

 

 

年齢   男子(cm)  女子(cm)
1歳    69.7    67.7
2歳    79.5    79.0
3歳    86.1    84.4
4歳    92.3    91.1
5歳    97.9    97.9
6歳   103.7   103.5
7歳   109.5   108.8
8歳   114.7   113.9 
9歳   119.7   118.8
10歳  124.5   123.9
11歳  128.9   130.2
12歳  133.9   137.0
13歳  140.7   142.3
14歳  148.6   145.3
15歳  154.7   146.5

16歳  157.7   147.1
17歳  158.8   147.4

 

 

ただし、身長が低くてもある時期から急激に伸びてくる子供も多くいます。

 

 

次に判断する基準は、1年間の伸びの幅となります。
伸びの幅が少なすぎる場合には、問題があると言えます。
以下の数値より伸び幅が少ない場合は、注意が必要です。

 

 

年齢    男子(cm)  女子(cm)
1〜2    8.9    8.8
2〜3    7.0    6.8
3〜4    6.0    6.0
4〜5    5.4    5.6
5〜6    4.9    5.2
6〜7    4.5    4.9
7〜8    4.5    4.4
8〜9    4.3    4.1
9〜10   4.0    4.4
10〜11  4.0    5.9
11〜12  4.5    6.1
12〜13  6.9    2.9
13〜14  6.9    1.1
14〜15  3.3    0.4
15〜16  1.4     ―

 

 

このように、自分の子供が低身長かどうかが心配な場合は、小さいころから
身長を測定して数値を記録しておくことが大切です。

 

 

医療機関へ診断に行った際にも、重要な参考となります。

 

 

■身長の成長する差はなぜ生まれるの

 

子供によって身長が伸びる差が生まれるのはなぜでしょうか。

 

 

 

子供によって、身長が伸びる時期や伸び幅が大きく変わります。

 

 

子供それぞれで成長の幅が異なる要因としては、どんなことがあるので
しょうか。

 

 

身長が伸びに違いが出る原因としては、以下のことがあるようです。

 

 

@栄養分の十分な摂取
主に3歳までに十分な栄養分を摂取することが重要となっています。
特にタンパク質です。

 

 

生まれた時に小さくても大きく育つのは、十分な栄養を摂取したからという
のが一番の要因です。

 

 

A十分な睡眠を取っている
寝る子は育つと言いますが、就寝中に成長ホルモンが多く分泌されています。
十分な睡眠は、身長を伸ばすために必要です。

 

 

B思春期に一番大きくなる
子供は、思春期に一番大きく育ちます。 思春期が終わると、成長も止まります。

 

 

思春期が遅い子供の方が、大きい子供になる結果となっています。
思春期までにどれだけ大きくなっているかが、他の子供に差をつける条件のようです。

 

 

思春期が早く来てしまうと、身長はそれほど伸びずに止まってしまします。
小さいころは大きかったのに? という結果となるのです。

 

 

C生活にストレスがない
家庭や学校などでのストレスがないというのも一つの要因となります。

 

 

体に異常が無くても、精神的な理由で身長が伸びない場合があるのです。

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