子供が食が細い原因とは

子供が食が細い原因とは

■食が細いと成長が悪いのか

 

食が細い子供は、その分成長が遅いのでしょうか。

 

 

 

子供によりたくさん食べる子もいれば、あまり食べない子もいます。

 

 

自分の子供の身長が、他の子より小さいのは、ご飯をあまり食べないからだ
と思っていませんか。

 

 

身長が伸びないのは、必要な栄養を十分取っていないことが原因ということが
多くあります。

 

 

食べる量よりも栄養素のバランスが大切なのです。

 

 

食べる量が少ないというよりも、限ったものしか食べないということが
問題なのです。

 

 

2歳から5歳くらいの時期に食べ物の好き嫌いが生まれます。

 

 

私が小さいころには、給食で出されたものは、すべての残さずに食べないと
いけませんでした。
担任の先生が監視しているのです。

 

 

牛乳が嫌いな子がいて、いつも泣いていたことを思い出します。

 

 

今では、給食は残してもよいそうで、給食を取り分ける際でも例えば、ニンジン
はいらないと言えば、外してくれるそうです。
世の中変わりましたね。

 

 

しかも、給食のすべてを食べずに残しても、何も言われないそうです。

 

 

私は、豆を煮た給食のメニューが嫌いで、すべてを食べるのにいつも苦労して
いました。
パンにはさんだり、牛乳で流し込んだり・・

 

 

全てを食べないと栄養が取れないと信じさせられていたからです。

 

 

今の給食では、残しても大丈夫な理由は、わかりませんが、おそらく食べることが
嫌いにならないようにとの配慮ではないでしょうか。

 

 

イライラしたりしながら食事をしても、栄養の吸収はよくないそうです。

 

 

■ご飯があまり食べられない原因

 

子供がご飯をあまり食べられない原因は何でしょうか。

 

 

 

子供がご飯を食べられない原因には、以下のことがあると思われます。

 

 

@食事の前に間食を食べた
間食に駄菓子やジャンクフードなどを食べたため、食事が食べられないというもの
です。

 

 

缶ジュースなどの糖分が多い飲み物もあまりよくありません。
牛乳でも飲みすぎると、胃腸にダメージを与え、食欲が減ることがあります。

 

 

A体を動かす運動が少ない
体を動かすことで、胃腸もよく働き、お腹が減ります。
運動が足りないと、食欲が沸いてこないのかもしれません。

 

 

B食事に集中できていない
食事中にテレビを見たり、本を読む、スマホを触るなど、食べることに集中できて
いないことが原因かもしれません。

 

 

家庭内でトラブルが多く、家族一緒に楽しく食事をしていないと、食べることが
楽しく無くなってしまうのかもしれません。

 

 

C食べられるものしか口にしない
好き嫌いが多く、食べられるものしか口にせず、後は残している場合があります。

 

 

色々なものを食べるように応援してあげましょう。
食べた時に褒めてあげることを忘れずに。

 

 

D運動のし過ぎで疲れている
運動のし過ぎで、疲れて食欲が出ない、眠たくなって食欲が出ないなどが考えられます。

 

 

少し横になったり、食べる前にお風呂に入ると、疲れが取れて食欲が出てくるかも
しれません。

 

 

E食べると気分が悪くなる
内蔵が弱い虚弱体質で、食べると気分が悪くなってしまう。

 

 

少しの量でも色々な栄養が取れるメニューを考えましょう。

 

 

無理に食べさすのは、よくないでしょう。
食物アレルギーを持っていないかどうかもチェックしておかないといけません。

 

 

食物アレルギーがあれば、専門医に相談しましょう。

 

 

■虚弱体質の子供にお勧めの食べ物

 

虚弱体質を改善させるために、お勧めの食材は何でしょうか。

 

 

 

虚弱体質の子供にお勧めの食べ物は次のものです。

 

 

@ヨーグルト
ヨーグルトには、乳酸菌が含まれています。 乳酸菌は腸内環境を整えるための善玉菌です。

 

 

胃腸の調子が良くなると、食欲も出てきます。

 

 

A山芋、納豆
ねばねばに滋養強壮の効果がある物質が含まれています。

 

 

食物酵素も多く含まれているので、消化を助け、胃腸の働きを補助します。

 

 

B生姜、ニンニク、ニラ、玉ねぎなど
これらの野菜は体を温める効果があります。
体を温めると、免疫力が向上し、血液循環も良くなります。

 

 

その他、体を温める食材は、果物(栗、桃、ざくろなど)、魚介類(サバ、アジ、イワシ、
エビ、カツオなど)、肉類(羊肉、鶏肉、鹿肉など)、卵、みりん、味噌、ごま油など
があります。

 

 

飲み物としては、日本酒、梅酒、紅茶、ココアなどです。

 

 

C梅干し、レモン
運動して体が疲れる原因となるのは、体内で乳酸が発生するからです。

 

 

梅干しやレモンなどの酸っぱい食品に含まれるクエン酸は、乳酸を分解させる効果が
あります。

 

 

食べない方が良いものとしては、お菓子やジュースなどです。

 

 

体を冷やす食べ物としては、そば、果実(バナナ、マンゴー、パイナップル、梨、柿など)
、魚介類(カニ、牡蠣、しじみなど)、馬肉、こんにゃく、豆腐、バターなどがあります。

 

 

飲み物としては、牛乳、緑茶、コーヒーなどです。

 

 

体を冷やすと、血行が悪くなり胃腸の調子も上がらなくなってしまいます。

 

 

これらを食べるときは、熱を入れるか、体を温める食べ物といっしょに食べるのがよい
でしょう。